株式会社シードウィン ご相談・ご質問
組織として知らねばならないことをあげています。言葉があれば様々なマイニングができます。
論述文章、短答記述式等の設問回答文から、人材の活動要素として、意識、姿勢、能力、行動傾向などを取り出しています。31種類、約100の測定項目から、業種、職種、環境、目的に応じてお選び戴けます。
■選べる測定項目の種類
@性格を表す表現傾向 |
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1ポジティブ傾向 2行動意識表現 3表現思考バランス 4習慣的感性 |
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A日常習慣から培われた姿勢と能力 |
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1探求姿勢 2感性活用 3対人親和性 4基本能力T |
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B業務習慣に現れた姿勢 |
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1対人姿勢 2職務姿勢 3伝達姿勢 4責任感覚 5ストレス耐性 |
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C業務経験から培われた認識と姿勢 |
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1リーダーシップ 2成果意識 3対人姿勢 4最適化行動 5革新行動 |
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D顕在化された能力 |
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1主張形成力 2基本能力U 3基本能力V |
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E日常業務の視点と意識分布 |
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1認識対象 2前提意識 3意識した科学分野 |
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F期待成長値 |
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1自社適応率 2成長期待値 |
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G文章表現力 |
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1文章表現力 2文章書き方測定 3好感度バランス 4キーワード 5趣旨センテンス |
皆さまのご要望、ご意見を参考にして、『健康文章ドック』を組み立ててみました。
私たちは、日々健康な生活を送るために、健康診断や人間ドックを受けています。文章も同じように、相手に分かり易い表現で伝えられているか、健康な文章の状態か診断してみてください。
健康文章ドック費用:¥50,000(税別)/20人
文章添削費用:¥70,000(税別)/20人
入社エントリーの分析 |
第一次試験として、入社エントリーからおよそ人材スタイル、傾向、適性等を分析します。市販されている対策本と類似する場合はコピー&ペーストされている場合があるので不適です。適切な設問が必要です。 |
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必要とする人材の質、レベルを検討してください。確認したい人材の能力や傾向をご相談ください。設問、分析スタイル等を作成させていただきます。 |
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入社論述試験 |
第一次試験を通過してきた者を対象にした分析になります。実施する会場が異なる、日時が異なるとき、適切な設問と、客観的共通性が分析に要求されます。 |
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エントリー、社論述問題の作成各\30,000/1セット |
標準分析 |
一般社員分析にお使い下さい。基礎となる表現力、思考、行動傾向等を測定します。上位職の場合、候補抽出の補完資料として活用できます。 |
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チームリーダー選抜 |
一般職上級社員の中から、チームを編成する場合の適任者を選びだします。計画性、リーダー性、管理に関わる要素を取り出し、数値化します。 |
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主査・係長の選抜 |
上記2つの分析内容のほかに、マネジメントに関わる知識と実行性を測定します。目的設定、人材育成と思考力、仕事に対する姿勢を抽出します。 |
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課長以上の選抜 |
マネジメント知識と実践力、及び、目的形成、市場形成、人材育成の知識と改善または変革意識を測定します。視点の広さ、関係認識から戦略性を抽出します。 |
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設問の作成 |
職位、業務、目的に応じて、設問を設計作成いたします。 |
職位別昇格基準の設定 |
現在の組織形態、または新規組織形態に合わせた職位体系を整理し、職位区分を行います。最小構成人数を考慮し、職性に応じて基準を設定します。職性定義が無い場合は、定義を行います。 |
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現部署の職務実態調査 |
実務は常に変化しています。コアになっている職務知識と能力、変動要素、成長ポイント等の分析を行います。 |
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昇格論述試験問題の作成 |
1職位昇格のための設問一式を作成します。 |
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アセスメントシステム改善 |
現状のアセスメントを調査し、その結果から改善点を提案。改善内容を調整し、方法等を作成します。 |
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強化すべき能力の設定と定義作成 |
標準分析が行われている場合にのみ実施。分析結果を参考にして、必要能力を抽出し、定義します。 |
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昇格前後のマネジメント研修設計&実施 |
昇格確定後の最初のマネジメント導入研修をします。 |
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昇格後追跡調査と個別支援 |
昇格1ヶ月後より、3ヶ月間、月1回単位で報告書等から分析を行う。昇格後の意識、成果、職性の適性を測定し、過不足等の状況を抽出する。 |
表現技術力の分析 |
表現スタイル、思考スタイルなどが分析で表されます。人材分析の基準にしています。 |
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人材能力の分析 |
基本能力、マネジメント能力、意識傾向、知識カテゴリー傾向、マネジメントへの意識、対人性等が抽出されます。 |
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人材スタイル6項目 |
対人性、論理性、表現性、強調性、思考性、主張性の6項目の人材パターンを表します。6つを組み合わせて人材の得意とする特徴が見出せます。組織人材の多数を分析すると組織のスタイルが現れてきます。 |
■人材を個別に定期に文章データを収集しつづけると
個人の意識変化、ストレス状況を把握できます。本来の目的は、業務の活動状況、変化の抽出です。文章の収集によっては、最適のマーケティングデータになります。一般に報告書、メール等が分析対象になります。
複数人数を対象にし、組織に関わる事柄を分析した時の目的項目 |
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強み弱み、特異の抽出 |
組織のコア・コンピタンスの抽出、特異化された知識・技術、資源の生産性への変換技術など、表現されているデータ群から取りまとめて表します。有効順位、構成比などが表せるのが分析の特徴になります。 |
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知識・技術の分布を抽出 |
人材が持っている知識・技術の分布を表します。活用、不活用の知識・技術が表れます。 |
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組織内対人関係を分析 |
人材間のコミュニケーションの円滑さを表します。思考&表現スタイルから、円滑度数値で表します。未だ、接触のない人材であっても円滑程度が想定できます。プロジェクト編成などの資料になります。 |
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文章の内容を分析 |
文章分析では、表現されている内容のキーワード、キーセンテンスが抽出されます。文献の趣旨、テーマなどを抽出できます。異なる文章の関係性を比較できます。これらの技術を使って、一つの文章と類似している文章の検索ができるようになっています。 |